婚外恋愛 第一章(10) 【不安】から【笑顔】
40歳を越えた今まで
セックスを能動的にした事も無ければ
男が射精した後の時間を
2人の余韻❤として楽しんだ経験も無かった彼女は
お互いが高まり合った後
その余韻❤を、2人で楽しむセックスへの【期待】
と
久しぶりにセックスをする自分が
男の高まりについて行けるのだろうか?
という【不安】が
混ざり合うような表情をしているように見えた
(私、大丈夫かな?)と
プレッシャーを感じて欲しく無いなと思い
『今日は、どこまで出来るか?わからないけど、心地よい時間を過ごしたいネ❤』と声を掛け
緊張が少しでもほぐれるように❤
との思いから
マッサージでもするように
彼女の身体を、ゆっくり、丁寧に洗っていく
両方の腕から指先まで
本人が気にしている腹部も愛おしく❤
それから、バストへ❤
自分で気にしていたように
少し下がってはいる
でも
それはサイズのせいもあるだろうなぁと思った
掌から少しはみ出るくらい、Eカップ前後だろうか?
乳輪は小さく
乳首は、やや大き目だった
暗くて色はわかりにくい
洗いながら気になったのは
【不安】を感じながらも
彼女に性的な高まりがあるのか?だった
下から上へと
掌で包むように乳房を洗いながら
乳首を、人差し指で左右に転がして
硬さを確認してみる
『アッ❤』とかの声は無いし乳首もまだ柔らかい
ただ、少し身体がこわばった
引き続き
両手で2つの丸を描くように
左右から身体の中心線へと滑らせるように
同じルートで洗う
何度めだっただろうか?
乳首を人差し指と親指で
軽くツマんで転がしてみると
硬く❤なって来ている気がした
そこまでは
神妙に黙していた彼女が
『アッ❤』
『もぉ~、ソコは、念入りに洗ってない?』と
少し腰を引きながら
可愛らしく❤膨れて見せたので
『魅力的なオッパイだったから、、つい❤』と
答えると
『垂れてるのに?』と
また不安そうな表情を見せる
『ソレは、大きい❤から仕方ないでしょ』
『垂れてるとか垂れて無いとか、大きいとか小さいとか、色がどうだとか、そんな事に魅力は感じ無いんだよ❤』と言うと
『じゃあ、何が魅力的なのよ?』と少しふくれっ面
『触って、気持ち良さそぉ~にしてくれてるか?』
『気持ち良さそうだなぁ~❗って、コッチに伝わって来るか?って言う、、、、そういう事』と答えると
『バカ❤』と
ふくれっ面が笑顔に変わった❤
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