omoide-loveのブログ

記憶60〜70%、推測、創作30〜40%自叙伝

婚外恋愛 第一章(6 ) どうして?ワタシなの

『そうなんだ』


彼女の話を聞いて、私は

気にするな!とフォローするか?


太ってはいないよ!

と太ってると言う事を否定するか?


どう言葉を返していいのか?と迷いがあった


どれも、しっくり来なかったので

意を決して

(正直な気持ちを伝えるしか無いな)と


『ゴメンね、20代前半のオレだったら、その1年前の人と同じような態度を取ったかもしれない』

『けど、結婚前も含めて、それなりに恋愛経験して来たから、今は、肥ってるとか痩せてるとか、、、』

『こうい関係にまでなる女性を選ぶのに、そんな事より、もっと大切な事がある!って思うよ』



『ありがとう❤でも、美人でも無いし、何でワタシだったの?』


『(笑)オレも2枚目じゃない!』


『確かに!』


『アラ?!酷ぇ〜なぁ〜』

(そして2人で笑った)


そのあと

最初に会った時に

緊張感があまり無く話せた【居心地の良さ】


一緒に居て、結構いっしょに笑える事


上目使いの顔が、とても可愛い事


(以上3点が、大きなポイントをゲットしている)

と話すと


『私も似たような所が(アナタなら❤の)理由』と

彼女も話した



もう一つの理由

久しぶりだから、、、は

(痛み)だったり(嫌な感覚)があったら

中断しよう❗と言う事で2人で納得した

そして

ジャンケンに負けた私が

風呂の湯を張りに行く事に、、


風呂場を確認すると

無香料ボディーソープは無く

袋入りの石鹸だったので

フロントに電話を入れ

(香り無しのポディソープは無いのか?)と聞くと

部屋の販売BOXに有るから購入して!との事だった


ソファーに戻ると

(抱きしめて❤)と

彼女が座ったまま両手を伸ばしたので

大きく、ゆっくり、そして少し強めに抱きしめて


『不安だったんだよね、でも勇気出してココまで来てくれたんだよね【ありがとう❤】』

耳元で小さな声で伝えてから


ソファーに座り

彼女を私の膝の上に向かい合うように座らせて


少し見つめ合ってから、短く唇を重ね

一度離して、再び見つめ合って

2度目に唇を重ねた時に

どちらからともなく

舌を絡めるディープなキス❤をした